電車男が電車でやってくる!
結構凄いタイトルだけど実際は感想だからあまり深読みしないでね。
僕は今プロフで乗せてたとおり厨房なんですよ。
でもって年末か年始に朝学校で読む本を探そうと思ってた頃にある番組でAA(アスキーアート)は何?
っていうのがあってみてみると電車男についてやってたんですよ。その時僕は彼、電車男に出会いました
もうTVに釘付けで観てました・・・・そしてついに決意をしました。
電車男を買おう!!ってそう思いました・・・・・・
物心付いた頃には暇な時大体本屋に行くようになりましたでもその頃あまりお金を使わないように
って心に決めたんです・・・・が・・・・・僕は軽はずみで「電車男買おうかな〜」って言ったら
兄者様が「じゃあついでに宿題に使う本買ってきて〜」って言われてついに買いに行きました
最初は中古で売ってれば安いしと思ってBOOKOFFに行きました一回りしても見つからず…
仕方なく友達が店員に聞いてみると「ここには売って無いですね〜。」って冷静に答えられ僕は…
「認めたくないものだな自分自身の若さゆえの過ちという物を…byシャア・アズナブル」とは口には出さなかったが心に思った。
ここで僕がガンダムファンだって事を暴露した所でBOOKOFFの近くの本屋に行って電車男を探す・・・・。
とりあえず新作のこーなーを観てみるとちゃんとおいてあるではないか!!
「おお!!ここに電車が居たか!!さぁ俺の胸にとびこんうわっなんだよtgyふじこlp;@:」
みたいなかんじで僕は電車男様を見つけあとは兄者が宿題で使う本を探すのみとなった。
そして探すと本が無い!!何故!?「チクショー本!!早く出てこないと目玉をほじくわっなにすんだtgyふじこlp;@:」
ふう来週の種デスが楽しみだ・・・って関係の無いことを喋るな俺!!っていうことでここで友達登場!!
「これが最後だぞ!!」とカコイイ!!(・∀・)ことを言い残していざ店員というなの敵機へ向かう友。
俺がとっさに思う「おいおい・・・お前…かっこよすぎるよ眩しいよ!!あぁ時が見える…」
そんなことを思いながら友達を見てると…では店員が「こちらへ…」と言われてついて行くと…
俺が探していた本が…電車男があったコーナーの…隣のコーナーに…あぁ鬱だ……
そんなことを思いながらもいざ!!会計!!…えっと電車が1300円(だったような)くらいで
宿題の本が800円・・・2200円…さらに鬱だ…これで持ち金がついに!!300円に……!(核爆
その後パンとウィダーインゼリーみたいな奴(これが安くて!!)を買ってついに100円…
「誰か俺に金を譲ってくれ誰か俺に金を・・・えshgjrprあべし@;。」
何者かに北斗真拳で秘孔を突かれたところで友達と遊んで帰り、早速!!トレインマンイズワールドへ!!
ストーリーはこんな感じ!
電車内で絡む酔っ払い爺から女性を助けた、ひとりのアキバ系ヲタ青年。
彼女いない歴=年齢(22)の彼は、助けたお礼を送ってくれた彼女をデートに誘うべく、モテない独身男達が集うネットの掲示板に助けを求める。
「めし どこか たのむ」
「電車男」と呼ばれるようになった彼は、掲示板の住人たちの励ましや助言に後押しされて、ようやく彼女をデートに誘う。
悩み、戸惑う電車男のピュアな気持ちは、仲間達を熱い共感と興奮の渦に巻きこんでいく……。
「電車男」は果たして彼女に告白できるのか?
これだけでも俺にとっては臨場感あって凄いと思うのに本編はホントに凄い臨場感なんですよ。
ノンフィクションだしリアルタイムで爆撃(電車男のレス)を体験した人はもっと凄い臨場感があったんだと思う
僕は只の厨房であって秋葉系じゃないけど(回りにどう思われてるかはしらんが)彼のレスにはひとつひとつ
自分だったらこうするっていうのと彼とマッチしているのが自分で分かった。
真面目な話、僕は電車男という本、いや電車男さんがいなければこれほど読書に関心を持つことはなかったと思う。
こうしてこの文を書いてる今もそしてこれからも電車男さんとエルメスさんは一緒に幸せで居て欲しいと僕は思う
電車とはただ、出かける時、何も考えずに、時には友達と話したり、MDやCDやMP3で曲を聴いていたり、
ケータイをいじったり、お菓子を食べたり、ビジネスをしたり、痴漢をしたり、されたり、
電車という動く部屋の中にはいろいろな人がいてその人たちの数だけ何かがあり、
それが事件だったり、事故だったり、でもそんな悲しいことだけではなく、
友達が受験で受かったという知らせが来る、またそれが自分の場合も、そして何より…
電車の中には…人の数だけの出会いがあることを忘れないで欲しい。
それがたとえ悪人でも、綺麗な女の人でも、それが出会いである。
そこに事件があっても勇気を振り絞って助けるという事、人を守るということ、
その全てを僕はこの電車男という一人の男に教えられた気がする。 僕は時々思う。たとえ何の縁の無い人でも一度何処かで会ったのならそれが出会い、運命なのだと
そして、きっとこれからも電車の中だけでなく僕は数々の人と出会うだろう
それが誰だっていい。もしかしたらただ一度会うだけかもしれない、それとも一生付き合う友なのかも知れない。
電車男という独りの男はこれからも僕が惹かれたこの本とともに語り継がれることだと思う。
そしてもしかしたら僕と貴方は、何処かで出会ってるかも知れない。
そんな不可能だと思われたな事もこの『電車男』という男が可能にしたと思う。
そして僕ら人間はまた新たな出会いをするであろう。2005/1/30 2:00
電車男についてはこちらに乗っております。